ブロックを積もう      

間違いだらけのブロック建築
・・・・・とお嘆きは 「だれにでもわかる ブロック建築の実際(第3版)」の著者 平井潔・八木喬 両先生。

ブロック建築で家でも建てよう、という方は2,678円(平成3年当時の価格)を出してこの本を買ってしっかり勉強してからにしましょう。

ここでは自己流秘伝の技?を公開します。予めお断りしておきますが 我家が山奥にあり
・住宅密集地ではない
・地震で倒壊しても人通りの多い場所に直接倒れかかる場所ではない
ことから自己責任の範囲でやっていることですのでお勧めしているわけではありません。
採用する場合は自分の責任の範囲で行って下さい。

清く正しい方法をお求めの方は決してマネはしないで下さい


ブロックの種類

寸法 価格
w=100 H=190 L=390 81円
上に同じ 110円

とまあ同じ寸法でもDIY店、建材店で価格はまちまち。そこでまずブロックの種類として「高い奴」「安い奴」に大分類。
どこが違うんでしょう? どちらも買ってみて「違いがわかる男」になりましょう。

真面目に分類   
標準で高さと長さは19cm、39cmで一定。 厚さは19(呼びは20センチ)、15、12、10cmのものが準備されています。
 

写真左;左3つの形状のものが基本ブロック  右端のものがヨコ筋用ブロック  
写真右;端の一番上に載っているのが隅用ブロック

写真左の基本ブロックが左から厚さ15cmJISマーク付き、厚さ10cmJISマーク付き110円、貫通している穴が1個のものが78円のものです。JISマークは見当りません。もちろん裏側からみれば3個の穴があります。

価格の違いは品質そのものですが5段程度の塀なら81円のものでも充分と思います。
くれぐれも81円のブロックで家を建てようなどとはゆめゆめ思うことなかれ。

種類 強 度 適 用
A種 25kg/cu以上 平屋のみ 高さ4mまで
B種 40kg/cu以上 2階まで 高さ7mまで
C種 60kg/cu以上 3階まで 高さ11mまで

道具

「ねこ」と呼ばれる1輪車 &スコップ&こて
3000円そこそこの安物ですが12年使っています。
最近ホイールが腐り果てたので取替えました。
700円くらいです。
水準(平)器・・・ブロック積みには必需品です
メジャー
その他 積む場所によって
・小さなスコップか移植こて
・金槌
・垂木程度のまっすぐな棒
などがあれば便利です。
水準器・・・手製 長く積む時必要になります


ブロック以外の材料

・砂と砂利(バラス)は土嚢袋(有料)で購入します。
 価格はまちまちです。もちろん建材店にたのんで1or0.5m単位で持ってきてもらうこともできますし
 レンタカーで小型ダンプを借りて直接採石場に行き小売してもらうこともできます。

・セメントは25kgで500円前後の普通セメントで充分でしょう。

・ブロックを一人で積む場合は適しませんが大量のセメントが必要な場合には
 生コン会社からミキサー車で直接持って来て貰う方法もあります。
 セメントの種類、配合(用途)によって価格はいろいろですが
 フツーの家で車が通れる程度に舗装するための生コンはおよそ1万円ちょっと/mです。

生コン経験談・・・1mの生コンというと少ないように思えますが写真の1輪車なんかで運ぼうとすると結構な回数になります。簡易的な舗装を一人でやったことがありますが固まる速さに負けてしまいました。決して一人ではやらないことです。

・あと水と体力が必要です。



ラティス塀作りに挑戦

これまで防風雑木荒地(荒地ではあるが良き防風林であった)であったお隣の土地が整地され取り付け道路ができたために一挙に見通しと風通しが良くなり過ぎました。そこでちょっとした塀をつくります。

3段程度のブロック塀の上にラティスを置こうかと思います。
材料の買出しに行きましょう。







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