スマート家電にちょっとだけタッチ
      スマート家電に ちょっとだけ タッチ   
                                                                      2015年1月First Up

目次   このページ内にリンクします

T イントロダクション

U 別売り部品のインストール

V スマホの設定

W エアコンエピソード












[T イントロダクション]

 例えば地球上のすべての電化製品に別々のアドレスを割り振ることができる時代になってきました。
ネットに接続すればその電化製品の情報をいつでも見ることができ、どこでも操作が可能になりその履歴も蓄積できるようになります。
家に帰ったら、一人暮らしのはずなのに「お帰りなさい。お食事になさいますか?お風呂になさいますか?それとも寝る?」なんて声が聞こえ、「飯」っていえばテーブルに食事が並ぶ時代がそこまでやってきてそうです。

スマート家電はそのはしりのようで、現段階では必要といえば必要だし、要らない方にはまったく不要なもの、のような感じがします。

炊飯器に家族の好みを覚えさせて何になる?って気もしますがそんな技術が進歩してすばらしい未来が待っているのかも知れません。
でも・・・・今の生活を続けることができます・・・・地球が2個あればの話ですが・・・・
なんてCMを見ると荒れ果てた地球はTウイルスに汚染された悲惨な世界・・・・になっているのかも知れません。SF映画、見過ぎ。

とある冬の寒い日曜日。外回りのDIYをすませた頃、頼んでおいたエアコン用の「遠隔操作装置」が届きました。
通販なんで届いたらなるべく早く試して初期不良があれば返品、ってこともしないといけませんので多少疲れてはいましたが部品のセッティングにとりかかりました。

遅まきながらスマホデビューしたのが昨年の12月。高い金を払っているのだから少しは活用しないと、ということで新しいエアコンがスマート家電でしたので試さない手はない、と即決断しました。

何が必要?
@スマート家電対応製品
Aスマート家電対応製品に家庭のLANに接続するための部品がプリインストールしてなければ別売り部品が必要です。
BDocomoのスマートフォンの場合ですが
 まずアプリが必要です。
 アプリをインストールするのにPanasonicの会員になることが必要です。
 さらに私の機種の場合、「おさいふケータイ」機能が必要でした。
Cインターネット回線 できれば「光回線」が欲しいところですが・・・







[U 別売り部品のインストール」

狭い台所用ですのでシリーズの中では一番小さくて、一番安い機種です。
スマートフォンによる操作を可能にするには後付部品が必要です。
Pansonic製のエアコンでエアコン本体に「無線アダプタCF-TA7」、家庭内LAN側に「無線ゲートウェイCF-TC7」が必要です。
いつものAmazonで購入しました。2台で手数料(出品者からなので要手数料)込みで\11,285でした。
2台セット品もWeb店頭に並んでいましたが何故か1台ずつ購入するより高い値段が付いていました。

@まず本体に無線アダプタを取り付けます。
「お手入れ方法」よりちょっとだけ面倒な外側パネルを外す、とい作業が必要です。(私の機種の場合)
エアコンの据付け説明書が読めれば「絵」も書いてありますし、よっぽど機械オンチの方でない限り、蓋は開けられると思います。
でも取説通りにしてもすぐに外れないので、しかもプラスチック製なので折れそうでちょっと恐い操作です。コツがわかれば、慣れればどうってことない作業なんですが。

一度でも基板にコネクタを挿し込んだ方、ならリード線の接続は大丈夫です。これも機械・電気オンチの方にはちょっとつらいかも。
自信のない方は「高い出張費」を払って電気屋さんに付けてもらったほうがよいかも知れません。

自分で取り付けたら保証外になる、とかいう文章は見つけることができなかったのですがとても小さく書いてあるかも知れませんのでご自分でやられる方は自己責任で。

リード線が長すぎます。収納方法が書いてありますが絵と実際が合わないので困りましたが何とか隙間に入れて置きました。

リード線を接続して外パネルをはめたら本体プラグをコンセントに差し込みます。ゆっくりとした周期のランプ点滅が5分続いて消灯すれば接続は完了です。
通常運転して問題の無いことを確認します。


▲エアコン傍に取付けた「無線アダプタ」
 内蔵されているもの、本体に取付けるものなどがあるようです。

A家庭のインターネット回線に無線ゲートウェイを接続します。
取説にはLANケーブルでルーターに接続します、とだけしか書いてありませんので直接ルーターのコネクタに接続しなければならないかな?っとちょっと心配でしたがスイッチングハブ経由でまったく問題ありませんでした。
あとは電源を接続するとエラーランプがしばらく点滅して消灯し、電源ランプだけの点灯になります。

900MHz帯の電波で無線アダプタと通信しますのでルーターがものすごーく離れたところにある豪邸では電波が届くどうかを気にしなくてはいけませんが木造のごく普通の家庭にお住みの方ならその心配は要らないようです。


▲光回線の終端装置(ルーター部分)はロフトに置いてあります。一部の床をポリカの透明板にしたのでその部分に載せてあります。
 下から動作状況を確認できるようにしました。

B説明書に従って無線アダプタとゲートウェイを接続します。
 無線LANでAOSSスイッチを押してパソコンと接続する時のようにゲートウェイの「家電接続ボタン」を押して、5分以内に無線アダプタの「登録・削除ボタン」を押す操作で双方が通信状態になります。








[V スマホの設定]

●スマホへのアプリケーションインストール
始めにお断りしておきますが、私のスマホはdocomoのARROWS NX-02Gという機種です。
キャリア・機種によってやること、手順が異なると思いますので取説に従って進めて下さい。

操作対象はPanasonic製品ですので「panasonicスマートアプリ」をインストールします。
このアプリを使用するにはCLUB Panasonicに入会が必要です。
私の場合は他のPCや家電で既に登録済みです。
たぶんエアコンの製品登録をすればCLUB Panasonicに入会する手順が必要になると思いますので予め登録してID・パスワードを準備していた方がよいかも知れません。
スマホの機種によって異なるかも知れませんが、私の機種では「おさいふケータイ」の初期設定が必要でした。

QRコードからpanasonicのサイトにアクセスするような手順が取説には書いてありますが取説通りに手順を進めたら、途中でIDとパスワードを求められ、ここにCLUB PanasonicのIDとパスワードを入れたりしまして何度入れても引っかかって全く前に進めません。
CLUB PanasonicのIDとパスワードとばかり思っていたのはたぶんGoogleアカウントだったようです。

取説無しで普通に「Playストア」から「panasonicスマートアプリ」を検索してすんなりとインストールできました。
インストール後にCLUB PanasonicのIDとパスワードが必要になります。

すったもんだして途方に暮れてしまいまして最初からサポートに電話するはめになりました。
従ってまずやることは「Playストア」から「panasonicスマートアプリ」をダウンロード、インストールすることから始めたらよいと思います。

アプリを起動して最初にやることは無線ゲートウェイと使用する家電の登録です。
示される手順通りに進めば問題なく終了しました。

家にいる時はスマートフォンはWiFiに自動接続され光回線経由のインターネット、とかになるわけですが、Webカメラのように自分が発信したものは自宅で確認する場合には違うアドレスにアクセスする必要があります。
自分で発信したものは別の回線からでないと確実に発信ができている、ということが確認できません。
自宅サーバも同様です。

スマートフォンの場合、そういう必要もなく「どこでも同じように使える!」ってことに感心したと同時に、この家電を制御したり監視したりするスマートアプリの仕組みはどうなっているのか知りたくなりました。いつかわかり易い解説に出会えればいいのですが・・・


▲運転していれば外気温までわかるんですね。


▲遠隔操作用のリモコン画面です。







[W エアコンエピソード]

@高級?エアコン

自動でフィルターを清掃する機能が付いて、「おそうじロボット」内蔵なんて呼ばれていた頃、居間用にPanasonicのエアコンを購入しました。8年前になります。
「フィルターお掃除ロボット搭載の最高級タイプ」とwebサイトに書いてあるくらいちょっとお高いものでして地デジの走りの頃に液晶TVと合わせて長期割賦で購入しました。
お高い分、酸素供給機能や換気機能が付いていました。

そんな機能はさておき、私がPanasonicのエアコンを選ぶ最大の理由は「ON・OFFタイマー」機能。
Panasonicのタイマー機能の使い易い点は一度設定したら解除するまで毎日繰り返してくれること。

寒い朝に起きる前から自動的に部屋が暖まってくれていることの何と有難いこと。断熱の悪い山小屋ですので冬の朝の冷え込みは暖房無しで起きることを過酷にします。
年をとるにつれて体にこたえますのであんまりいいことではないですよね。贅沢かも知れませんがささやかな贅沢と思っています。
出かける頃にOFFになるように設定しています。

この機種にはON・OFFタイマー機能がもう1組ありましてこちらは帰宅時間頃にON、寝る前にOFFに設定しています。(あくまで暖房期間中のみ)

さてこのエアコンなんですが最近台所に同じくPanasonicの小さなエアコンを取り付けてから判ったのですが、新しいエアコンは吹き出し口の近くに行くと「熱い」くらいです。
少し大げさですが。
それにしても居間のエアコンの吹き出し口からはそんなに暖かい風が出てきません。最近少し寒いのは年のせいかと思っていました。
これはちょっとおかしいぞ、ってことで購入店に調査依頼、メーカーから直接調査にきました。

暖まらない原因は笑ってしまいそうなこと・・・・フィルターが泥の粉末の中に置かれていたのでは、というくらいのひどい汚れ。
10年間「おそうじ不要」というふれこみはもろくも崩れ、普通のエアコン並みにフィルタの点検が必要なことを認識したのでありました。

フィルタの掃除だけで無事機能が回復したわけですが8年経ったので念のためメーカーによるエアコン清掃を依頼しました。

初期のおそうじロボット搭載エアコン。
前のパネルがグッと開いてちょっと迫力のあるような運転姿勢です。
こんな風ですのでコンセプトを信じ込み過ぎましてこのエアコンだけは全くフィルタを見ませんでした。

最近のお掃除機能付きのものでもやっぱり最低でも1回/1ヶ月くらいは見ないといけないですね。


A台所のエアコンの運用

台所はこれまで付ける場所がなくて石油ファンヒータに頼っていましたが、リニューアルして若干天井が高くなりましたのでエアコンを取り付ける場所ができました。
今回購入したエアコンは一番小さなモデルながら一応スマート家電。参考までにCS-EX224Cという型式です。
タイマーは一組しかありませんので朝のON・OFFに使用しています。
こちらも、ものすごく重宝しています。

遠隔制御できる利点のひとつにエアコンの場合ならどこからでも好きな時間にONできますので、例えば帰った時にはひとり者でも「暖かい家」が出迎えてくれる、ということがあります。
ON・OFFタイマーは冬の朝に利用しますから、遠隔制御機能は手動ではありますが夕方予め暖めておく、ということができるようになりました。
手動ではありますが、離れた場所から好きな時間にONにする、という操作は楽しいですね。



Bパソコンのお部屋のエアコン

安いエアコンにはON・OFFタイマー機能が付いていません。
エアクリーナが欲しかったので「PM2.5対応の空清機能」に魅かれて空気清浄器代わりについ購入してしまったT社のエアコンのON・OFFタイマーは残念ながらその都度毎回設定しないといけないのでタイマ機能に関しては使用に耐えません。

今のところ帰ってきて「空清」にしてにスリープタイマ機能で深夜にOFFという使い方。これもその都度設定が必要です。
え、なぜ「空清」のみかって?
これを付けた部屋は私の常置場所(居場所)・・・・。パソコンやったり横を向けば時々TV、と私のお城の中のお気に入りの場所。
で、暖は石油ファンヒータでとっています。多少は油を燃やさないと水分がありませんので・・・・



C寝室のエアコン

寝室とか居間とか普通の家のように聞こえますが、ここは山小屋。
普通の家のような立派な部屋は想像しないで下さい。

ここには現在、やっぱりお気に入りのPanasonicの古いエアコンが付いています。ON・OFFタイマは1組です。
これは完全に、寒い朝に起きる為の命綱?です。
OFFは起きたら切れるくらいの時刻に設定しています。目覚ましがなったら即起きないとエアコンが切れますので惰眠をむさぼるなんて暇はありません。

この機種も酸素機能が付いています。
今時、こんな機能、聞いたことありませんので無駄な機能だったのでしょうか? 21%の酸素よりCO2の排除の方が大切ですよね。
それとも毎朝・毎晩21%の酸素吸ってますのでこれのおかげで今、生きているんでしょうか?人口呼吸器じゃない、つうの。

このエアコンの前はNECの安いエアコンが付いていました。NECは家電に関してはちょっと・・・・という感じではありましたがコンピュータ関連に強いせいでしょうか同時代の他社のものに比較してリモコン機能が多機能たっだことを覚えています。特に室温を夜中でも10℃以下にならないようにする設定もあったような気がします。残念ながら本体が長持ちしませんでした。やっぱり・・・。

加湿について小耳にはさんだお話です。超音波式の加湿器はよっぽど気を付けないと雑菌噴霧器になっていることがあるようです。お気を付けて。

加湿するなら殺菌機能の付いた加湿機能付空気清浄器を使用してやっと空気中の雑菌はちょうどプラマイゼロになるのでは?というのが持論です。

スケールがたまったり電気を食いますが加湿するなら沸騰式の方がきれいな蒸気のような気がします。、火災の危険は増え換気が必要ですが石油ストーブの上のヤカンがいいですよね。エアコンよりずっと暖ったかいし。




今回の「スマート家電」試用は意外とすんなり終わりました。操作対象はエアコンでしたがお陰で最近はやりの「フィルタ自動お掃除機能」には気を付けた方がいい、っていうことを学びました。
次はどんな家電がスマホで遊べるんでしょうね?


                                                       End of file






ページTOPに戻る→