無線LAN搭載 SDHC FlashAir

無線LAN搭載 SDHC FlashAir
                                                               2014年6月 FirstUp


3月初旬

愛用していたCANONのデジカメPowerShotS1ISが20cmくらいのところからゴロンと床に転げ落ちたかと思ったら打ち所が悪かったのでしょうか?ピントが合わなくなりました。

▲在りし日の?PowerShotS1IS

300万画素のデジカメではありましたが大きなレンズを持っていて今時の画素数だけ多いような小さなレンズの携帯やタブレットの画像は遠く及ばないくらい普通にきれいな画像が撮れていました。
画像の大きさもWin2000からXP時代にかけての4:3・19インチ程度のモニタで見るときに適度な大きさでした。それに単3乾電池が使えたのも便利でした。乾電池はさすがにもったいないのでSANYOのエネループを入れ、出かける時は予備のエネループを持ち歩いていました。とにかくお気に入りの使いやすいデジカメでした。

次期デジカメとしてはPowerShot G1 X Mark Uに目を付けたのですが、保証期間の長い家電量販店では結構いいお値段するんですね。
ちょうどいいタイミングでいつも利用している大型家電店から案内がきましてそこに初心者向けの一眼レフが比較的安い価格で載っていました。

価格はweb通販・最安値店以外のPowerShot G1 X Mark Uの価格と5年保証付のEOS kiss X7iはほとんど変わらないようでしたので保証期間を優先しまして後者に決めました。
レンズは2本セット、キャッシュバックキャンペーン中、それに他のキャンペーンでキャリングバッグと三脚、一脚が付いてきましたので満足して店をあとにしました。
たぶん使い易さはPowerShot G1 X Mark Uの方がいいとは思いますが初めての一眼もいいかなと。
▼図体の大きさは仕方ありませんが図体の割にはそんなに重いものでないことに安心しました。


もう少し余談を。
このHPやブログに載せる写真は1万円以下のそれなりに撮れるデジカメで十分とは思うのですが、太陽光発電用のモニタを撮影すると、どうしてもきれいな画像になりません。
レタッチソフトでも元々悪い画像をきれいにすることは至難の技でした。

EOS kiss X7iで撮影したらこれまでPowerShotS1ISで撮影していたものに近いそれなりの画像が復活。
技術の粋が詰まった「いいもの」は素人目にもやっぱりいいものが撮れるんですね。価格は高くなりますが。
そんなわけで、それなりに高性能のカメラを1台は持っておこうと決心したのは太陽光発電用のモニターの画面の撮影がきっかけでした。
たぶん晴れた日の十分な光の中での撮影は安物のデジカメやスマートフォンやタブレットの「画素数だけ大きな低画質」カメラでも十分だとは思います。



5月連休前

何から情報を得たのか覚えてはいませんが「SDHCがWi-Fi接続・カメラの写真をカードを抜くことなくPCでも見ることができる」って言葉にまたまた踊らされまして、EOS kissに入れてみることになりました。
よーく考えたら、有線でLANに接続しているメインのPCではまず見ることができないことに早く気付くべきでありまして・・・
とりあえず無線LAN接続可能なノートPCで試してみました。

▲右がWi-Fi・SDHC 東芝flashair


▲「Flashair」に接続・・・・ということはほかの無線LANからは切り離される、ということになります。


▲http://flashairにアクセスしてコンテンツを見ることになります。


結論

謳い文句通り見ることはできます。
それほど深くこのflashairの使い方を究明はしていませんが、基本的にはブラウザで写真を見る、ということが基本のようです。
右クリックの「名前を付けて保存」でようやくPCに取り込むことができます。

PCに取り込むだけでいい人はそれでいいのですが、NASに取り込んでいる人はネットワークが違うのでNASにアクセスできず2段階の処置が必要。
とにかく簡単操作ではないことが判りました。

取扱い説明には「インターネット同時接続機能の使い方」という項目がありましてFlashAir経由で他のアクセスポイントに接続可能なようです。
ということはほかの無線LAN系統にあるNASにもアクセス可能とも思われますが上の図にあるような「現在の接続先」が混乱してしまうのではないかとちょっと心配ですので設定は試していません。

このSDカード、IEEE802.11b/g/nとなっていますので最低でも150Mbps近くでの通信速度を示してくれてよいはずなのですが54Mbpsの表示しかありません。
この速度でも問題はないのですが仮に直接NASにもアクセス可能と仮定しても動画や多くの画像を転送する時、普段1Gbpsに慣れているとたぶん「かったるいな」と感じるはずですのであえて「インターネット同時接続機能」を実現する設定に挑戦することは止めました。

ちなみに使用した無線LAN子機はBuffaloのAirstationN450で無線LAN親機Buffalo・WZR-HP-G450Hに対しては216.5Mbpsという妥当な数値を示していますので無線LAN子機に問題はないとは思います。

結局はこのSDカード、どんなものかを確認しただけで終わってしまい、最終的には従来通りSDカードを引き抜いてPCに差し込む、という方法から進展はありませんでした。
ただ画像2、3枚程度ならノートPCに取り込んでNASに送ってもいいかな、って考えています。

カメラから直接スマートフォンやタブレットに空中移動?させたり、仲間でガヤガヤ・ワイワイ見たり、っていう用途に限定すれば「スグレモノ」かも知れません。
特に、よくもまあ、あんな小さなところから規格に合った電波が出ていくものだ、と感心しています。

で、電波を出すSDHCはとりあえず私には要らない、という結論になりました。
価格も若干高いので購入を検討されている方へのちょっとした「不評」情報でした。あくまで私の場合、ということで・・・・・






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